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Sunday, February 20, 2005

後天美女、大陸と台湾の演技法の整合性のために主役を躁鬱症患者に設定変更

‘後天美女’大挑戰 為了整合兩岸演戲方式 他把男主角改成躁鬱症
ドラマ『後天美女』では、両岸(中国大陸と台湾)の演技方法の整合性をとるために、安君演じる主役男性を躁鬱症に変更して、それは『大兆戦』だそうです・・・(そうなんですか~)

昨日までの記事と重なる部分は飛ばして、かいつまんで超意訳します
(中国語のわからない私には意味が掴めない部分もたくさん有りますので)

記者趙大智/報導 【2005-02-19/民生報】

在電視劇「後天美女」導演李崗眼中,許紹洋和林韋君的演法很「偶像劇」,他直言:「台灣的戲,就是吵架。」確實,有場戲許紹洋激動到把手上的紅酒杯都捏碎了;李崗倒是非常肯定黃奕和鍾欣凌,更大讚黃奕不像大陸一般演員「匪氣」很重,耍寶、哭笑都精準自然,只是每當碰到鍾欣凌,較勁指數立刻上升。
李崗監督の目には、ドラマ『後天美女』の中の安君とPenny(林韋君)さんの演技は、『偶像劇(アイドル劇)』そのもので、台湾の演劇は、まるで(口げんか?)なんだと率直に語りました。
確かに安君が手に持った赤ワインのグラスを粉々に砕いてしまうようなシーンも有ります。
李崗監督は黃奕さんと鍾欣凌さんの実力をとても認めていて、黃奕さんが他の大陸の俳優の持つ『匪氣(この訳が判りません)』が無いことを重要で大切なことだと褒めています、泣いたり笑ったりがとても自然で、いつも鍾欣凌さんに(体当たり演技で)ぶつかって、ふたりの実力比べの指数はすぐに上昇したそうです。


磨合兩岸演員的口條和演戲方式,對導演李崗來說是個挑戰,他說,當初哥哥李安堅持要周潤發、楊紫瓊在電影「臥虎藏龍」說怪怪的廣東國語,還有電視劇「孽子」裡老戲精金士傑和永遠ㄍ一ㄥ住的范植偉,都屬於一種衝突,「這是兩岸三地時裝劇的瓶頸,所以我要強調故事。」李崗企圖藉「後」劇超越偶像劇,向韓劇看齊。
李崗監督にとって、両岸の俳優の話し方や演技法をすり合せるのは挑戦です・・・彼の兄である李崗監督は、映画『臥虎藏龍』で周潤發、楊紫瓊がおかしな広東語アクセントであっても、國語の台詞を話すことに拘りましたし・・・台湾ドラマ『孽子』では大ベテラン俳優の金士傑と『永遠ㄍ一ㄥ住的な范植偉』の演技が一種のぶつかりあいを起こしましたので・・・『これは大陸・台湾・香港のファッション劇(現代物で特にファッションなどがオシャレな雰囲気の劇)のボトルネックなので、私はストーリを強調しなければなりません』と語りました。
(范植偉さんの形容に使われている、永遠ㄍ一ㄥ住的が、私には判りません・・・永遠に変わらない同じ演技って感じ?)
李崗監督は、『後天美女』が偶像劇を超えて、韓国物を越えることを意図しています。

只是,「後天美女」從開拍到殺青,外界關注焦點幾乎都在男女主角許紹洋、林韋君分合戀情上,昨天李崗邀媒體到工作室看片花(精采片段),記者一直開口要床戲或接吻照片,還提到蔡明亮超尺度電影「天邊一朵雲」,溫文的李崗嚇到,為難的搖頭:「抱歉,我們沒有口交的照片。」
『後天美女』は、クランク・インからクランク・アップまで、安君とPenny(林韋君)さんが主演を演じることばかりに注目されていたので、昨日、李崗監督はマスコミを仕事部屋に招いて、映画の重要なシーンの一部を公開しましたが、記者は開口一番『ベッド・シーンかキス・シーンの写真』を要求し、また、蔡明亮監督の常識を超えた作品・映画『天邊一朵雲』にも言及して、おとなしくて品の良い李崗監督を脅すようだったので、困った監督は頭を振りながら『申し訳ない、我々はそのような写真は無い』と言いました。
(蔡明亮監督のこの映画、先日ベルリン映画祭で特別賞を受賞したので、マスコミが口にしたのでしょうね・・・フランス人にポルノ・ミュージカルと評された映画と比較されても困るよね~)

李崗說,許紹洋和林韋君都很認真敬業,像許紹洋非常注重鏡頭前模樣,每天至少花2小時弄頭髮,體重從85變58公斤(當然也包括和林韋君分手情傷),但會用他們,確實是賣埠考量,「這不是演員問題,是大環境。」後來,李崗甚至為許紹洋修劇本,把他改成躁鬱症患者,以符合他較為誇張的演出。
(ここは既出の記事と重複するのでカットします)

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