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Saturday, February 19, 2005

王子の玉座は許紹洋が奪回か!

先日、安君が出演しないという報道が流れたばかりの三立TVのドラマ『王子變青蛙』(王子様がトノサマ蛙に変身)の話題が、また、出てきました。
例によって超意訳してみました。

「王子」寶座被許紹洋奪回 明道變「青蛙」
安君が王子様役で、明道がトノサマ蛙役に、ですって・・・変身前と変身後の役者が違うのって有りですか?(笑)

劉宜/台北報導  2005.02.19  中國時報

三立新偶像劇「王子變青蛙」男主角人選一直在許紹洋、明道之間游移未定,這場「王子寶座爭奪戰」到底誰勝出?
三立TVの新ドラマ『王子變青蛙』の主演男優は、ずっと安君と明道と、どちらになるか決まらずにいるが、この王子の玉座の争奪戦は誰が勝つのだろうか?

昨天,該劇監制陳玉珊証實,「王子」由許紹洋出任,明道則退一步扮演「青蛙」。這下,明道真的如劇名一般,從「王子變青蛙」了!
昨日、プロデューサーの陳玉珊さんは、王子役は安君に、明道は一歩退いてトノサマ蛙を演じることになると証言した。だから、明道は本当にドラマのタイトル同様に、『王子様がトノサマ蛙に変身』したんだ!

「王子變青蛙」構思之初,許紹洋就是男主角的第一順位,但許紹洋的檔期一直敲不定,片酬價碼也很硬,三立趕緊找來「喬傑立二哥」明道當救火隊。後來,許紹洋的檔期搞定,確定可以回巢演出「王」劇,但「王子寶座」只有一個,明道只好被犧牲。
『王子變青蛙』の最初の構想では安君が主演男優の第一候補だったが、安君の俳優としてのランクとそれに基づくギャラの決定が遅れ、更にそれを実現するのが難しかった、という事らしいです。(ちょっと想像を交えてます)
そのように揉めている間に、三立TVは急いでピンチヒッターを探し、『喬傑立經紀公司』の2番目の兄貴株である明道に主役を依頼した、という経緯だったらしいです。
でも、安君のランク、ギャラが決定したので(契約更改なんでしょうね)、元に巣(三立)に戻って『王子變青蛙』に出演することになった・・・但し、王子の玉座はたった一つなので、明道が犠牲になってしまった。

不過,「手心手背都是肉」,許紹洋所屬的最佳娛樂和喬傑立,是三立麾下的兩大經紀公司,三立兩邊都不願開罪,最後想出「細胞分裂」法,讓男主角一變二,許紹洋當王子,明道當青蛙。
でも、『掌(手のひら)と手の甲は、どちらも肉』・・・安君が所属している『最佳娛樂』と、明道が所属している『喬傑立』は、どちらも三立TV麾下の大マネージメント会社であり、三立TVとしては、どちらの機嫌も損ねたくない為に、最後には『細胞分裂』という方法を考え出して、主役男優を2人に変更し、安君は王子となり、明道はトノサマ蛙となる。

據了解,明道所屬的喬傑立經紀公司對此決定相當不滿,以喬傑立一貫的強勢作風,如果明道當不成「王子」,原先答應參與演出的「183俱樂部」成員,應會與明道同進退,寧可全面退出,也不願為許紹洋抬轎。
調査によれば、明道の所属する『喬傑立經紀公司』は、この決定に対しかなり不満で、喬傑立の一貫した強い姿勢で、もし明道が王子役でなければ、元々は主演すると返事していた『183俱樂部』のメンバーになり、こちらは全面的に辞めることにして、許紹洋の籠を担ぐようなことは願わない、と言っているそうです。

對此,陳玉珊解釋:「三立偶像劇一向是雙生雙旦,許紹洋和明道都是男主角,沒有大小之分。」
これに対する陳玉珊さんの説明は、三立TVの偶像劇は、ずっと双子の双朝で、安君と明道は、2人とも主演男優であり、どちらが大物かなどと比べることは出来ない、だそうです。

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